2015年10月28日、愛・地球博記念公園（モリコロパーク）
で開催されている
第３２回 全国都市緑化あいちフェア=花と緑と夢のあいち
に行ってきました。
入場無料で、11月8日までです。

愛・地球博が2005年に開催されてから10周年。
当時は、来れなかったので、今回初めてこの場所に来ました。

車の駐車料金は平日300円、メインの北の駐車場に入れました。
行き帰りのどこも渋滞することもなく、すべてスムースで、
平日に行ける喜び、好天の喜びを味わいました。

カラフルな花の絨毯、
真っ青な空と、太陽
が大いなる癒しを与えてくれました。

花は、どうしてこんなに”美しい”との想いを呼び起こしてくれるのでしょう。

随所で、キレイだね、キレイだね、
との声が聞こえてきました。
誰かが言っているけれど、自分の声のようです。

特に良かったのは
「花の棚田」
です。
新城市の四谷千枚田を模して、
棚田のように角度を付けた花壇が新鮮でした。

★四谷千枚田についてはこちらをどうぞ ▶ 新城市　四谷千枚田

10月25日,26日早朝、天の恵みで連日快晴(^○^)
堂々と輝く明けの明星、マイナス4.4等の金星のすぐ左にマイナス1.8等の木星が26日最接近となりました。

太陽と月以外で、天空で一番明るい星と二番目に明るい星がこんなに寄り添う姿は壮観です。

明日からは、少しずつ離れていきますが、早起きして日々の宇宙の変化を感じてみては如何でしょうか(^^)

また、金星は10月26日、西方最大離角です。
地球からみて太陽から西に一番離れて見えるということは、金星からみると太陽と地球が90°離れて見えています。
（金星と太陽と地球は、金星のところが直角となる直角三角形を描いています。）
地球から見た金星は半月のように、丁度、半分だけが太陽の光で輝いているのです。

木星の衛星は、日々刻々と位置が変わるので、双眼鏡や望遠鏡で動きが楽しめます(^_^)

10月21日の晩、愛知県東部は曇りのち晴れ
オリオン座流星群の極大の晩、上弦の月が沈んだ以降が見頃となります。

上弦の月を探していた頃はずっと曇りで見えませんでしたが、
22日に入り、01:00を過ぎて外を見上げると、星が見えるではありませんか。

眼視では流星は見れませんでしたが、そこから１時間少々、放置撮影した写真の中に１つの流星を発見できました。ありがとうございます(＾▽＾)/
２枚目は、１枚目をトリミングした同じ流星です。
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流星に願いを掛けるならば、どんなことを願いますか？
流星が見えたとき、すぐに願いが言えそうですか？
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具体的な目標や出来事より、感情にフォーカスするのもとてもいい手です。
《喜び》を願えば、
そう思える出来事が起きますよ☆☆☆

f=24mm,絞りF2.8,ISO2000,20秒露光

上の写真をトリミング：24mm(6000×4000pixel)→1500×1000pixel=96mm相当