12月14日の晩、15日3時頃が、
ふたご座流星群の極大でした。
愛知県東部は宵のうち、ほんのしばらくの晴れ間がありましたが、
ほぼ雲に覆われたままの夜となりました。
それでも、その晴れ間での1枚目撮影時、眼視でも流星を確認するとともに、撮影成功しました。
なんてついているのでしょう。
カメラを2枚目に向けて設定調整中に
もっと大きな流星が流れてゆく姿を見ることができました。
2個目の流星がことし唯一見れたふたご座流星で、
1個目は流れた方向から散在流星のようです。
15日晩は、全天の雲がなくなることはありませんでした(と思います)。
16日晩は、ふたご座流星群としての期待は小さくなったので、
17日明け方近く、カタリナ彗星の昇るのを待ちながら、天頂付近を写しました。
眼視では捉えることはできませんでしたが、散在1個写すことができました。
流れ星に願いをいつでもどうぞ(^▽^)↑12月17日 05時02分29秒 右上あたりに流星
その後、カタリナ彗星から金星周りまで隠していた雲も薄らぎ、
天文薄明までにカタリナ彗星を撮影することができました。
ついてる、ついてる(^☆^)//↑12月17日 05時23分38秒 カタリナ彗星(C/2013 US10)