12月1日、更待月（ふけまちづき）の晩は曇っていましたが、
宵が更けた頃、雲が切れてくるではありませんか。

月の出は、22時30分過ぎ。
待った介があり、更待月が顔を見せてくれました。

人目に触れることが少な目で控え目な
更待月の光をいつでもどうぞ(⌒-⌒)

11月29日は居待月（いまちづき）。
雲が厚く、月の光は薄っすらと漏れた朧月でした。
11月30日は寝待月（ねまちづき）。
日に日に月の出が遅くなりますが、
よく晴れたので、明るく輝く月の光を楽しむことができました。

癒しの寝待月の光をどうぞ(⌒-⌒)

11月27日は十六夜（いざよい）。
雲もありましたが、月の光を頂くことができました。
28日は立待月（たちまちづき）。
よく晴れ、煌々と輝く月の光を楽しむことができました。

エネルギーに満ちた穏やかで精妙な
癒しの月の光をいつでもどうぞ(⌒-⌒)

11月26日の晩はアルデバラン食。
愛知県では、満月が東の空から17時過ぎに出てくるとき、おうし座のアルデバランを隠しながら出てきます。
それからすぐ18時頃アルデバランの出現を迎えるのです。

夕方から雨模様だった愛知県東部は、その頃雨は止んでいましたが、全天に厚い雲が垂れ込めていました。
しかし、雲の動きは速く、月が姿を見せ始めるではありませんか。
それもすっきりクリアではなく、雲が月を隠したり、見えたりを何度も繰り返しました。
そして、いつしか全天快晴に……
単純には見せない宇宙ショーに魅せられました(＾▽＾)