月別アーカイブ: 2015年5月

ぬくもりの森

浜名湖ガーデンパークの後、
「ぬくもりの森」
に行きました。

場所は、浜名湖ガーデンパークよりも、
はままつフラワーパークに近いです。

そこは、異次元へワープしたような癒しの空間でした。

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入口にある「アニースローン」
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「ショップぬくもり工房まわり」は、新緑で覆い尽くされています。
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「レストラン・ドゥソール」、とても趣きのある外観です。
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「ぬくもり工房  佐々木茂良デザインアトリエ」 の外観です。
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中庭へ進んでみます。
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「お菓子の森中庭カフェ」で、芸術的なフレッシュケーキが頂けます。
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「MOTOR GARAGE MUSEUM」は臨時休業でした。
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「小さな水車小屋お菓子の森」へ向かう途中からみた「レストラン・ドゥソール」
やはり、ここは別世界です。
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「小さな水車小屋お菓子の森」。
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「森の小さなギャラリー創良」では、
「きらめく スワロフスキー サンキャッチャー展」をやっていました。
袋井市の「小さな雑貨屋COZY」さんの出店です。
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素敵なサンキャッチャーがいっぱいでした。

「癒しの館 ワンネス」
に、癒しのインテリア
サンキャッチャー。

どんな、癒しの光を放ってくれるでしょうか。

大好きなことをやって生きよう!

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【書名】 大好きなことをやって生きよう!
【著者】 本田健
【出版社】 フォレスト出版

大好きなことをやって楽しく生きるのに、
必要なものはたった1つ……。

と問われたら、何と答えますか?

そんなこと、できるわけない

が、30年前の自分だったように思います。

本書では、その答えは、
自分に対する好奇心
だということです。

本当に自分らしく生きるとしたら、
いったい自分はどんな人物になるのだろうという
好奇心です。
お金,才能,時間,自信,勇気
はなくても、その好奇心があればよいのです。

とはいえ、好きなことがどうやって仕事になり、
お金に結びついていくのでしょうか?
それは、ただ楽しいでやっていたことが、まわりに評価され、
お金を払ってもいいからお願いしたいと言われ始めるときです。

但し、「大好きなことをやって生きていく」ためには、
いままで通りの流れで普通に生きていたら、
ほとんどその可能性ありません。

人生観、お金や仕事に対する捉え方、人間関係など
を戦略的にシフトしていく必要があります。

あなたは、
1.人生は楽しむためにある、ワクワクする体験だ
2.人生は修行だ、我慢の連続だ
のいずれの考え方に近いでしょう。

私は、ずっと2.の考えに翻弄され続けてきました。
我慢することは当たり前だ、仕方がない

誰でも簡単に人生観を変えることはできる
と考えること、1.に完全移行できなくても、
こう考えられるようになっただけでも、
自分なりの進歩だと捉えています。

それでは、夢がどんどん叶っていく人と
叶わない人との違いはなんでしょう。

夢が叶わない人の共通点は、
夢がはっきりしていない
ということです。

夢を達成していく人たちは、その気持ちを忘れず、
 行動し、
 人に宣言します。

そうすると自分に足りないものを持っている人が引き寄せられ、
協力してくれることで、夢が実現してしまうのです。

大好きなこととお金を両立させるには、
どうすればよいのでしょう。

大好きなことをする→
才能が発揮される→
楽しく幸せになれる→
人が集まってくる→
お金が集まってくる→
大好きなことをする→…

このルーチンを回すために必要なこととして、
次の3つが挙げられています。
 応援される仕組みづくり
 ブランディング
 マーケティング

そして、成功の秘訣は
 あなたが持っている最高のものを社会に提供すること

「あなたが社会に与えたもの」=「あなたが社会から受け取るもの」
なのです。

あなたには、自由に生きる権利があります。

あなたが考える最高の人生を、今一度、考え直してみませんか。

あの世に聞いた、この世の仕組み

【書名】 あの世に聞いた、この世の仕組み
【著者】 雲黒斎
【出版社】 サンマーク出版

心療内科の門を叩いた普通のサラリーマンが、自分の守護霊とコンタクトがとれるようになった著者がブログに綴ったあの世とこの世の話です。

あの世の概念について、特に我々日本人は、明快な教育を受けていません。
宗教的な知識も持ち合わせていない私は、死について過大な恐れを抱いていました。
そして、その恐れは逆に興味となり、学ぶ意欲に繋がりました。

本書では、ユーモアを交えながら、あの世のしくみが楽しく表現されています。

記憶はどこに貯められているの?  脳ではなく魂だよ。
自分のことを目に見える肉体だけだと思う物理主義の一元論を信じている方は、この段階で興味を失ってしまうのかもしれません。
脳は単なるチューナーであり、意識の周波数を現世から少し魂側のチャンネルにシフトしたことで、守護霊とコンタクトできるようになったところから話は始まります。

自己実現の観点でのポイントとしては、

自分の思いそのものが、自分の現実をつくる
夢や希望は、追い求めてはいけない。引き寄せる

というところです。

「〇〇がほしい」という欲望は、「〇〇が足りない現実」をつくり、「〇〇に近づいている」という自信・確信は「〇〇が近づく現実」を引き寄せることになるのです。
「もっとお金がほしい」という思いが強まれば、もっともっとお金がほしい、すなわち、お金が足りない状況をつくりだしてしまいます。
神社のお参りで、○○になりますように、と願うことは、○○から自分を遠ざけることになる理由はここにあります。

「自分」とは何か?
について、お風呂の水面から出た指先が比喩として挙げられています。水中では、他の人たちとも繋がっているのです。世界には、たくさんの命があるという勘違い・思い込みは、人間が長きにわたりはまっている呪縛だ、と表現されています。これは、まさに私の信念のとおりであって、すべてを動かす命はたった一つの同じものなのです。

この世の人生とは?
「学校」みたいなもの。
入学[誕生]して、卒業[他界]する
あの世という枠組みの中にこの世がある
自由であるけれども、肉体という制服を来て、すべて自習。
善とは何かという課題が与えれ、卒業試験は、
愛とは何か問われるという。

最後に挙げるポイントは、
幸せになるためには、何かをなさねばならないというのも自我の洗脳、罠による思い込みであって、

自分自身の存在自体が幸せそのもの

であるということ。青い鳥探しの話のとおり、幸せは探しに行かなくても目の前にあるのです。

何者かになろうとする必要はなく、
何もしなくてもそのままの自分に、
いま、幸せを感ればよい
のです。

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